かつらぎ接骨院 奮闘記

かつらぎ接骨院スタッフによる奮闘記

読書記録!

おばんどす、斧田です。

今年も残すところ後僅かとなりました。
皆さん、やり残したことはありませんか?

さてさて、私はというと……
無事、小説新刊50冊読破を達成しました。

現在で新刊52冊、既読が18冊なので年間で計70冊読んだことになります。


↓以下、今年読んだ中でお気に入りの小説↓

青銅の悲劇 -笠井潔
私が一番好きな作家の新作。
シリーズ物なので始めから読むのをオススメしますが、ただのミステリでなく哲学を盛り込んだ内容は唯一無二となっており面白いです。


虐殺器官 -伊藤計劃
タイトルが物々しいが、中身は一級品のSF。
勿論面白いがエピローグの衝撃が凄かった。
現代にも当てはまる所が多々あり、フィクションながらも生々しく訴えかけてくるものがある作品です。